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Breathing Time

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自動車保険の事故時の対応について

先日結構な雨の日(江田島の帰り)、
駐車場で止まっていたところ、バックしてきた車にぶつけられました。

ちょうど駐車場で待っていた母が、
血相変えて私が買い物していたお肉屋さんに入ってきて、
「ちょっと、車ぶつかられたで!!」って言うもんだから、
注文してカットしてもらってる商品のお金も払わずに、
外へ飛び出していきました。
(結局お肉代、母が払ってくれた^^;)

加害者側は50~60代のおばちゃん。
私の車は後ろのバンパーにガガガ~って傷が入ってた程度で車を走らせるのには問題なかった。
でもやっぱりいい気はしないもの。

相手は大人な方だったので、お互いの連絡先を交換して、
私の持ってたデジカメでお互いの車の傷の証拠写真を撮って、
加害者側は保険会社に連絡しますと言って別れました。

そしてその日の夜、早々に相手側の保険会社から電話が。
加害者側が口頭でちゃんと説明してくれたのか、
とても恐縮に深々と謝罪され、修理代金や代車も100%加害者側の保険会社で持つと言われ、
できれば先に見積もりだけでもとっといて欲しいと。

見積もりもまだしてないのに100%弁償してくれるということにビックリ!!

翌日いつものディーラーさんへ見積もりに行くと、
塗装するより後ろバンパー交換したほうがいいとのことで、
さっそく見積もってくれました。

そして再度保険会社から電話があり、
「今後のことは保険会社とディーラーでの話し合いで事を進めさせていただいていいですか」との確認。
加害者と被害者が出てきたらややこしくなるからだろう。
ということですべてお任せしました。

そして無事に私の車はバンパー交換してもらい、もとの状態(よりもきれい)に戻りました^^


なんんでこんな話をしたかというと、
実は駐車場で止まっている車にあてられたのは今回2度目。

1度目は最悪でした。
もう8~9年前になりますが、
二十歳ほどの免許取りたてのお嬢さんに前側からアクセルいっぱいで突っ込まれ、
フロント側がグシャグシャ状態でエンジンまでやられて動かなくなりました。
オットが通勤で使ってたんですが、職場から家までも帰れないので自腹でタクシー代を払いました。

加害者側の保険会社は某有名な外資系の○○損保でしたが、
今でも思い出したら腹が立つけど、修理代は30万までしか払えない。
タクシー代もそこからお願いします。
みたいな対応で、謝罪も何も一切なし!

現にディーラーさんには30万では修理できないと言われ、泣く泣く廃車にし、
通勤に絶対必要だからその30万で買える中古車を購入しました。

これってあてられ損です!

だから今回もその記憶がよみがえり、あてられたと聞いたときは血相変えて飛んで行ったんですが、
今回「東京海上日動」だったんですが、
とっても親切で丁寧な対応を早急にとってくださいました。


CMなどで自動車保険料が安いと売りにしている○○損保、
お客さんにとっては保険料が安くっていいかもしれませんが、
被害者の立場に立ってみるとあまりの対応の悪さにビックリします。
こんな嫌な思いを被害者にさせるのなら、
決して自分がこの保険に入ろうとは思いません。

いや、今までこんなものかとも思ってたけど、
東京海上日動さんと比較してわかったことです。


毎年自動車保険の更新の時期になると、
保険料が安い保険が魅力的で誘惑されそうになるんですが、
今回のことではっきりわかりました。

自分の入ってる保険会社、事故時の保険など把握していますか?
by ki-ka-zu | 2011-11-11 17:14 | 日常

子育てと仕事の合間のホッとしたひととき、なんでもない日々の記録


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