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続 疑惑付き、日帰りバス旅行 

前回の記事の続き。

お友達の噂は気になりつつも、念のためと思いサイトで検索したのは旅行の前夜。
ますます不安は高まりましたが、逆に読んでてよかったとも。
知ったうえで参加するのなら構えられる。
それに、どんなものなのかという興味も湧いてくる。


当日はあいにくの雨。
ツアー参加者が5人ぐらいしかいなかったらどうしよう・・・なんて思ったけど、
集合場所に行ってみると観光バスは満席で2台。
年齢層は予習通り、40~70才代と思われる女性がほとんど。
この招待状は譲与はできないことになってるので、同伴者を希望する場合は10290円支払わなければならない仕組み。
その同伴者と思われる夫婦(6組)、母娘(1組)。
それでも考えようによっては一人5000円で参加できるんだからお得!

後は当選者のお友達同志と私のような一人参加者。

私のとなりの席はたまたま同じ40代と思われる参加者の中では若いペアでした。
お互い一人での参加だし、結構ローカル話題が共通し、
この日は彼女と一日お供することになったのです。

大きなお世話かもしれませんが、「アステール アダマス」の噂の話もしたんですが、
彼女も怪しいとは思ってました。
でもPCが使えないという彼女はインターネット検索という手段はもちろん思いつかなかったようです。

そうなんです!
40代はまだしも、50代60代になってくるとPCに慣れていない女性が多いので、
情報収集できないところもターゲットのポイントなのでしょうか。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ここからは「丹波篠山」の旅のお話で少しリフレッシュ。

バスはまず丹波篠山食べ歩き散策へ。

ほろ酔い城下蔵という酒蔵「鳳鳴」の見学。
私達のバス御一行様は酒蔵の町から来ているので、酒蔵とは馴染深く、
お酒の事は普通の人よりは知識があるんじゃないかな?なんて思いながらもお酒のつくり方などのお話を聞きながら見学しました。
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蔵内にはモーツアルトの演奏が流れていました。
それは音楽の振動でお酒を熟成させてるんですって。
確かにタンクは振動していました。
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見学の後はお決まりの試飲。
何種類か試飲しましたが、とっても飲みやすくって「ケーキ作りにも使えます」って一声で、オットへのお土産に丹波栗のリキュールのお酒を買いました。
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あ~、ケーキを作る前になくなってしまいそうです^^;

その後は篠山の町を食べ歩き。
バスのお隣の彼女は、やはり同年代の主婦です。
見たいところや目の付け所がよく似ているので初対面なのに楽しく2人で散策して、買い物して、黒豆コーヒーでお茶して・・・。

中でも私たちが興味をもったのはパン屋さん。
丹波篠山で有名な黒豆を使った黒豆パンを求めてパン屋さんめぐり。
黒豆パンの元祖と書かれた看板に惹かた「アインコルン
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元祖だけに買っておかないとね!
ここでは黒豆パンと黒豆クッキーを買いました。

続いてのパン屋さんは「パンのプー
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コチラのパンはすべて1個120円。
イートインコーナーもあり、店名のとおりくまのプーさんが店内に飾られていました。
パンの生地は白いもっちりしたのが特徴です。
クリームパンは手作りカスタードがあふれんばかりにたっぷりはいってて、
カレーパンは揚げたのではなく焼いた生地で、中のルーはとってもスパイシーでたっぷり入っていました。
もちろん黒豆パンも、もっちり白い生地で豆がこれでもか~というほどたっぷり。
どれもとっても美味しかったです。

その後はお昼ご飯会場の「ささやま玉水」へ。
ここは観光バスツアー客用の食事会場があって、すごくたくさんのテーブルが並んでいました。
ランチはこんな感じです。
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蓋が閉まっていますが、ご飯はやっぱり黒豆ご飯。
お茶も黒豆茶。
もう黒豆尽くしで、おそらく1年分の黒豆を1日で食べた勢いでした^^;

玉水ではあらかじめバスの中で注文しておいたお土産を代金と引き換えに受け取る仕組み。
店頭で買うより少しだけ安いという事で皆さん注文してました。
私もですが^^;
上手いことになってます。

その後、丹波焼きの里、立杭陶の郷を見学。
400年も前から使用されてるという登り窯。
昔は40~50mあったそうですが、今では短くなっています。
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窯元横丁では丹波焼きの窯元さんたち作品が販売されています。
同じ丹波焼きと言っても窯元によって全然色合いとかが作品が違うんですね。
中でも気に入った作品はコチラの照明。
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とっても素敵です。

外にはキノコのような照明もたくさん。
点灯したらとてもきれいで幻想的でしょうね。
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そして陶器の破片が階段に。
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これも可愛い♪

なかなか自分では行かないようなところだったので、
意外に楽しかったです。


これでもう十分満足して帰りたいモードなのに、
この日最後の「アステール アダマス」へ。
なんと滞在時間90分で、「90分間外には出れない」とガイドさんがさらっと説明。

着いたところは西宮インターのすぐそばの流通センターのような建物が立ち並ぶ中の一見普通のビル。
ビルの真ん前にバスが止められ、みんな入っていきました。

印象としてはUSJやTDLなどのアミューズメントパークみたい。
第1つ目の部屋は宝石が少しショーケースに展示されていて、大きな照明付きの地球儀がゆっくり回っています。
その横でガイド?さんのように宝石についてのお話を、参加者は立ったまま聞くのです。

第2の部屋は実際にネックレスを作っているところをガラス越しに見学しながら進み、
第3の部屋へ。
そこは椅子が並べられてて、前から順番に詰めて座るように一人ずつ案内されます。
みんなが座った後は前で宝石についてのお話やクイズ、磁気の実験などなど。
そして一押し商品は医療認可もおりているというブラックダイヤの磁気ネックレス。
卸値で販売してるそうです。

コチラのお話が終わると第4の部屋へ。
鏡張りできらびやかな照明の部屋には宝石たちが陳列、販売されています。
そして部屋の割には多すぎる販売人の女性が待ち構えているのです。
本当にきらびやかで、美しく、宝石に興味はない私でさえも見たくなるような。
そしてどの宝石も試しにつけてみることができるんです。
3個試着するとストラップをプレゼントしてもらえるとか^^;

この部屋からはなかなか外に出にくく、私と彼女は一応ぐるっとひと回り宝石を見たものの、
0が一桁多いのかな?というような一般主婦には到底手の届く金額でもなく、
欲しいという気にもならなかった。
それをお見通しなのか、若い私達には販売員さんも声すらかけてこなかった^^;

数名の人が第5の部屋に移動して行ったのをみて、私たちも早々移動。
ここは私達でも手の届くようなパワーストーンやプレゼント用と同じストラップ(500円)などが販売されていました。
そこもぐるっとひと回りして、ようやく最後の第6の部屋へ。
コチラは乾物などの販売屋台がでていました。
もちろん試食もできるので、ちょこちょこいただいて・・・。
長い90分が経つのをそこのスペースで待っていました。

うん、なんてことはなかった。
自分さえしっかりしていれば!
ってか、若い私たちはターゲットじゃなかったんだろうけど^^;

そして出口真ん前に止まって待ってるバスに、早々乗り込んで待っていました。

出てきた人の中からやっぱりいました。
ブラックダイヤの磁気ネックレスを付けてでてきた男性。
おくさまの首に光った宝石をつけて出てきたご夫婦。

あ~~~。
これだったのか・・・。

これだけの人数を無料で招待しても、こちらの宝石店でツアーが成り立つというわけですね。

でもこの方たちは本当に磁気が良いと思って買ったのかもしれないし、
旦那様からおくさまへのプレゼントだったかもしれない。
一概に良し悪しは言えませんが、これってどうなんやろうな・・・。

関西のおばちゃんはなかなか手ごわいし、「もっとまけて~や~!」とか値切りそうだけど、
世の中の荒波に揉まれていない小さな田舎町の人を、こうやってターゲットにして商売するのって・・・。
田舎の人はとっても純粋な人が多いんです。


ここを最後にバスは帰途へ。
ここでもあり得ないことが・・・。

窓際席だった私。
いつも山陽道を通るJRバスを利用している私は、
時間的な感覚やバスから見える景色の流れる速度などは体感として覚えています。

今回のバスは常に右車線でビュンビュン飛ばし、
明らかにいつものJRバスの中から見てる景色と違って流れが早い。
左車線から右車線に車線変更しようとする大型トラックにもクラクションを鳴らして入れさせない。
ブレーキが多くって何度も前座席のハンドルを握ってしまうほど。
スピード出しすぎで横揺れで車体はガタガタいうし、
挙句の果てには下り坂でもビュンビュン飛ばすから、
急ブレーキで前方のトラックと衝突しそうになり、
それを見ていたバス座席前方の人は「キャ~!」って悲鳴を上げたくらい怖かった。
まるでジェットコースターに乗ってるみたいでした。

お願いやから、到着時間遅くなってもいいからゆっくり安全運転してよ!って叫びたかった(泣)

案の定いつもとは考えられない短時間で到着しました。
いったい何キロで走ってたんでしょう。
警察、スピード違反で捕まえてくれたらよかったのに!!

運転手さん、旅行会社からこの時間に着くようにとか言われてたのかな・・・。
とても人のよさそうな運転手さんだったんだけど。



これらの内容を知ってか知らなくてか賛同した、全国誰もが知ってるスーパーのキャンペーンでの企画。
当選したからと言って、私のように喜んで参加してしまう人がいるんですね^^;

でも私的には無料で行ったことがない場所に連れて行ってもらえて、
お隣の彼女にも恵まれて楽しかったんですけどね^^


今後こんなことがあった時、ちょっとでも私の体験が参考になればと思い、
あえて綴りました。

考え方はあくまでもその人次第です!
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Commented by やこ at 2012-03-17 12:06 x
自分がシッカリしていれば、なんて事ない。。。のがよくわかった。
カモにされる人は、それなりの落ち度があるんやね・・・
(だからと言って、それにつけこむのは、悪いよね)
とにかく、kikazuちゃんが楽しめて無事に?!帰宅できたんだから、よかった☆
丹波篠山の黒豆、国内最高級品やから、現地価格でも高そうね。
それでもやっぱり欲しい食材やわ。
Commented by ki-ka-zu at 2012-03-17 18:48
やこちゃん
とても貴重でスリリングな社会勉強をさせてもらいました。

オレオレ詐欺など絶対自分は大丈夫って思っててもひっかかる人はひっかかるもんね…。
お互い気を付けようね!!

黒豆いっぱい売ってたけど、どうやって調理していいのかわからんかったから買わなかった~!
残念( ´△`)
by ki-ka-zu | 2012-03-17 10:59 | おでかけ | Comments(2)

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