志望校決定
イタリアンの中ではこのお店イチオシ!
いつもパスタランチとピザランチをひとつずつ注文してシェアして食べます。
石窯で焼くこのピザは、大きすぎて私一人では食べきれないほど!
今日のオススメは、地元産の鹿のお肉を使ったパスタ。
近辺で鹿がとれるなんて知りませんでしたし、とれた鹿をパスタに使っちゃうなんてマスターすごいです!
初めて食べたけど、全然癖がなく美味しかった~♪
常時あるメニューじゃなさそうなので、とてもラッキーでした♡
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さて、今日のタイトルは少し重いお話ですが、
先週は塾の三者懇談、学校の三者懇談がありました。
塾の懇談で、考えてもなかった私立高校を併願で受験しないかという話がありました。
私の時代とは受験に対する考え方が全然違うようです。
公立を第一志望としている人は、確実な私立を滑り止めとして受験するのが普通と思っていました。
でも、今は日程さえかぶらなければ私立はいくつ受験してもいいんです。
理由は、
*5教科の勉強に本腰を入れるスタート時期を早めるため
*確実な滑り止め以上の私立にダメもとでチャレンジしてみる
*受験の雰囲気に慣れるため
などのようです。
でもこれは塾的考え。
もちろん自分の塾から少しでも合格率をあげたいですもんね。
ただ、いくつも受験するということは受験料や合格手付金も発生するわけです。
一方、学校的考えでは、
*私立の併願になると専願よりは合格ラインが難しくなる
*中学浪人なんてだしたくないからほぼ確実な高校をすすめる
どちらかといえば保守的。
この考え方の選択でずいぶん悩み、娘とも喧嘩しました。
結局受験するのは娘であって、選ぶのも娘。
親が言ったからと後で後悔するのも、文句を言われるのも嫌です。
将来何になりたいか、どういう道に進みたいかなんて私も中3の頃に考えてもなかったので、娘に偉そうな事は言えませんけど。
ただ、性格上チャレンジ精神のない娘なので親としては物足りないんですが…。
そんな悩んで悩んだ先週末、知恵熱なんでしょうか?!
娘は4年前インフルエンザで高熱を出して以来の高熱が出ました(^_^;
土日寝込んでケロッと治り、締切日の昨日、志望校最終決定届と、志望校の推薦状を学校に提出しました。
ここまでの道のり長かった。
早い人は1月中頃から受験がはじまります。
本命の公立受験日は3月6,7日。
今から合格発表までも長い。
あとは志望校の受験に向かって頑張ってもらうしかない。
親はお弁当とご飯作り、金銭的サポートしかできませんが…。