Breathing Time

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まさかの登山

キャンプ場を見学した後、ちょっと散歩してみようかと歩いてみた。

キャンプ場を離れると誰もいない。

地図は受付のところでもらったから手元にあり、時間はかかるけど軽めで、道が舗装されたコースで行くことに。
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誰もいないし、病み上がりにマイナスイオン最高ー!

なんて歩いてたのは最初だけ。
どんどん坂が急になってくる。
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白いガードレール随分上まで続いてる。
結構しんどい。
先日の伏見稲荷の登山がよみがえる。

引き返そうか?
でももうちょっとで頂上かな?

なんて迷いながらもハーハー言いながら登ってた。

だってこの山、地図や現在地表示とか全くないのだ。
おまけに聞く人すら出会わない。

分かれ道だってどっちに行っていいのかわからないけど、方角だけを頼りに進んできた。


すると突如、道でもない斜面からおじさんが滑り降りてきた!

一瞬、怖い!

って思ったけど、
おじさん話しかけてきてくれた。

「ここ、道はないけど木を伐採してるから、ガードレール目指して行けばいいよ。」

私、近道なのかと思い、おじさんに「ありがとうございます!」
って言って、喜んで道なき道を選択した。

が、しかし…

これはサバイバルゲームのようだ
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この道どう進む?
足場もないし、地盤も超不安定。
切られた木や枝を持ってはい上がっていく。
誰もいないここから下に落ちたら、私絶対発見されないよ。
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下を振り返っても逆に引き返せない(><)

おじさん恨む…

全然近道じゃないし…

むしろ体力消耗…

しかも命懸け!

頭の中はこの道選択したことに後悔でいっぱい。
「急がば回れ」
この言葉がよぎる。

マジ死ぬかと思った。

ここがゴール!
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まさかおじさん、こんな隙間から近道と思って降りてきたんや。

すごい発想やな。

「立ち入り禁止」とか書いてないけど、山の管理人に見つかったら絶対怒られること、しでかしてもうた。

下を見下ろすと
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私アホすぎるわ。
絶対真っ直ぐ行ったほうが近道やった。

生きててよかった。

それからは、もう引き返せないと上だけ目指して無言でひたすら登り続けた。

こういう時、一人って辛いね。

心も身体も折れそうやった。

でもね、黄色い蝶が、何匹も私を導いてくれるの。

こっちだよ、早くおいでー!

って私の周りをヒラヒラ飛んだり、前で待っててくれたり。

途中からは黄色い蝶たちに励まされながら登っていった。

すると、
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あれは!!!
展望台が見えてきた。

先がわかると元気も出る。

やっと山頂!
575m
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私の住む町。
あ、我が家も見える(^_^)

ホント山に囲まれた盆地やね。

+++++

下から見た山。
最近緑の葉っぱが生えだして、茶色い部分が気になってた。
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そう言うことやったんやね(^_^;

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by ki-ka-zu | 2016-05-03 06:50 | おでかけ

子育てと仕事の合間のホッとしたひととき、なんでもない日々の記録


by KIKIママ