セルフガソリンスタンド
先日の遠出で、ガソリンもほとんどなくなり、
行きつけのセルフガソリンスタンドにいきました。
都会育ちの私は、セルフのガソリンスタンドなんてこちらに引越してきて初めて知りました。
もちろんはじめは怖々、レギュラー、ハイオク、軽油を間違えないように選択し、
銃を打つような感覚で、ドキドキしながら入れてたのを思い出します。
そんなセルフにもすっかり慣れてた今日の出来事。
いつものように満タンボタンを選択し、銃を握りしめ給油口からハンドルを握って入れてました。
途中なんかいつもと違う感覚が・・・。
一旦ハンドルにロックがかかるのに、給油器の画面は給油中のままで、
ハンドルを握るとまた給油される。
おかしいな~と思いつつ、何回か繰り返していると、
給油口からガソリンがあふれ出してきた!!!
ビックリして大声で、遥か向こうの店員さんに「すいませ~ん!」と叫び、助けを求めた。
左後ろの給油口からあふれ出したガソリンは車体もタイヤも地面もガソリンびたし。
なのに店員さんは動じず、「大丈夫ですよ」って。
一応車にかかったガソリンを水で洗い流してくれましたが、その後の運転が怖かった。
車にウトい私は、
ポイ捨てタバコとかに引火しないか?とか、エンジン熱で燃えないか?とか・・・。
でもなんであふれ出したのか原因不明。
給油器の故障?私の操作ミス?
次からは少なめの金額指定で給油しようと心に決めました。
怖い経験でした。
あふれたガソリンもったいない・・・。